micro SAL Ver4
2011-09-14
渋めな4号機が完成しました。
主翼は紙貼り付け式のテンプレート削りだしのフィルム貼り。
3号機からの変更点は、テールパイプをφ3mmからφ4mmに変更。
サーボはトルクがある4.4g×2、トーションバーの構造を変更しました。
重量は34g→44gと10g増加しましたが、安心感はあります。
尾翼と主翼の外周縁とポッドは表面硬化と防水のため柿渋を使ってみました。
尾翼は1.2mmの単板バルサですが、柿渋は繊維に浸透して引き締まる効果があるのでパリット仕上がりました。
重量の増加も少ないし、削れるし、使える補強(塗装)材料だと思います。

今までのZ型のトーションバーは、薄い動翼ではねじれが出てしまいました。
先日、R郷さんに教えていただいたスプリングのことを思い出し、改良を加えてみました。
同一面上を可動するので動翼の捻れは起きないだろうと思います。

テスト飛行では、ロール方向のふらつきは3号機よりも少なかったので、主翼はバランス良く削れたみたい。
重さがあるのでランチは「スカッ」ではなく「ズバッ」といった気持ち良い手応えでした。
3号機の「ふわふわ」に比べて「しっかり」と飛ぶ感じなので、むしろこういうほうが気持ち良いと思いました。
週末が楽しみです。
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microSAL Ver3
2011-08-22
3号機製作してます。今回は2号機のリニューアル版を兼ねて、主翼の削り方を考えてみました。

単板バルサを翼型どおりに手仕上げで削るのはなかなか難しいですが、なるべく近くなるように削りたいと考え、貼り付け式手仕上げテンプレートを作って製作してみました。

材料に貼りつけてマスキング外の部分を削って曲線に仕上げるしくみです。
仕上げを含めて4ステップの工程が必要になりました。

仕上げは一応テンプレートでチェックしましたが、まあまあな感じ。テンプレート間は指で曲線を探りながら仕上げました。次からは指だけで良いかも。
しかし前縁部分はテンプレートを使って入念に仕上げたいところです。

主翼外周、エルロン部、尾翼は補強と防水性を見込んで柿渋を塗っています。ポッドにも塗る予定。
乾燥後もう一度仕上げ削りのあと、フィルムを貼ります。

初飛行は週末かな?
micro sal ver2
2011-07-18
1号試験機では3タイプの主翼をを付け替えたり尾翼やエルロン面積を変えたりしながら、おおよその見当がついたので、1号機の仕様をもとに2号機が完成しました。
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micro SALはフルサイズSAL機の考え方で製作すると過剰補強になってしまうようです。
主翼は5mmバルサ削りだしのフィルム貼り。スパーなし。
テールパイプは1号機のφ4mmパイプからφ3mmに変更しました。
ポッドはバルサ組みでEV2.2g+EL4.4gサーボ、受信機は2.7g(CT-4MC)、バッテリー70mah 。
メカが軽くなったので飛行重量35gとなり、1号機から10gの減量はグライダーの飛び方になったという感じがしました。

このサイズの機体を飛ばしてみて感じたことは、かなり空気に敏感だということ。
仕上げや各部抵抗がポイントになるのではないかと思いました。
軽量を追求するよりも精度と抵抗を減らす方向に力を入れた方がよいのではないか?
特に主翼の表面や前縁の仕上げはきっちりやっておくべきと思いました。
microSAL
2011-05-29
先月、朝霞に行ったら「これ結構と飛ぶんですよ」と盛り上がってました。MOMOさんのmicroSAL機でスパン60cm、重さ40gほどしかないそうです。

「どのくらい飛ぶのかなあ~。」「それが良く飛んでましたよ」・・・
その日は実際に飛行を観れなかったけど、これから作って来週は飛ばしましょう。ということになり
じゃあ僕も・・・と言ってしまいました。
とは言ったものの60cmのSAL機ってどんな世界なんだろう?
90cmのminiSALとは違うんだろうか?
ランチは?飛び方は?・・・・???
解らないことばかりなのでmomoさんのblogなどを参考にしながら、まずはたたき台の機体を作ることにしました。
1.たたき台1号機が完成。
二週間かかってしまいました。

重心位置も尾翼面積もわからない。飛ぶかどうかもわからない機体。
しかし、こういう自分勝手な飛行機のほうが面白いかもしれません。
主翼は翼弦70mm,5mmバルサ削りだしの2サーボエルロン、EV仕様。重さは48gとなりました。
主翼は付け替えを考慮してねじ止め固定。

初飛行では何とかグライダーらしく滑空するまで調整しましたが、小さくて軽いためか機体各部や動翼の抵抗などが顕著に現れるようでした。
2.TYPE2主翼の製作
翌週、バルサリブ&プランク翼を作ってみました。翼弦80mm。
主翼重さは13gとTYPE1翼よりも4gほど軽くなりました。強度テストを兼ねているので最低の補強だけとしました。
ランチ時に機体に掛かる力もフルサイズ機とは若干違うようなので、今後の壊れ方を観察しながら次に繋げることにします。

むき出しのメカ部は抵抗になるのでキャノピーを取り付け、メカ部は極薄ラバーで覆いました。
これで風切り音は無くなりました。

リブで翼型をもたせているので、勘で適当に削ったTYPE1の翼よりも効率は上がっているようです。
製作上翼型の再現精度は仕方ありませんが、フルサイズ同様それなりに翼型の根拠は押さえておくべきと思いました。
3.その後
メカ位置を移動したり、尾翼面積を切り詰めたりして修正し、強風テストで主翼を折ったりメカ部積み部の劣化も現れて来ましたが、だんだん見当は付いてきました。
現在は2号機の構想にとりかかりTYPE3となる主翼はシャーレ構造にする予定でメス型を製作中。
気が向いたらハニカム主翼も作れると思います。
microSAL機はデスクトップで気軽に製作できるところがいいですね。
製作のライフスタイルも変わります。
これ始めてからフルサイズ機の出番は少なくなってしまいました。
シュトリヒ、ほぼ完成
2011-05-22
3月の大震災以前に機体は完成していたんですが、地震関連で仕事が忙しくなって伸び々になっておりましたが、とりあえずは形になりました。
あとはマークと前縁フラップを付ける予定ですが、その前に3回飛行テストを行い色々と問題が・・・
1回目(初飛行) バッテリーの脆弱さを確認。11.1v350mah(携帯用バッテリー)→11.1v800mah(RC用)に変更。
2回目 主脚、主翼損傷。
3回目 主脚損傷。
最初から主脚の構造が心配でしたが、毎回壊れて修理するのも辛いので実機の構造を真似してみることにしました。

カーボン棒と浮きゴムのトラス主脚を支えました。
いちおうスプリング式のショックアブソーバーも内蔵してあります。
やや重くはなりましたが、壊れない安心感は増して飛行安定も良くなりました。
フラップについては、
フラップ45度ではガクッと機速も高度も落ちて抵抗という感じ。
HLGのブレーキのような浮遊して止まる感覚とは違うので戸惑いました。
実機みたいな着陸は、まだ難しいようです。小さいしね。
今後も作業が残ってますが、とても面白い機体なのでHLGと並行して飛ばして行こうと思っています。
